女性の膣トレーニングでお互いの性感がアップする
今まで、このサイトでは主に男性のペニスの大きさについて多くを語ってきましたが
今回のコラムは男性、女性ともに歩み寄ることで快感は倍増すると言うお話です。
女性側の努力によってできる快感アップにつながる方法として、
最近話題の膣トレを取り上げてみました。
女性のアソコを鍛えるトレーニングですが、ぜひ男性の方にもご覧頂きたいと思います。
この膣トレ、女性にとってはセックスにだけではなく、尿漏れ尿失禁)にも効果があります。
実は、20代、30代の若い人から中高年に至るまで、かなり 多くの女性が尿失禁を経験しています。
40歳以上のだと3人に一人、あるいは調査によっては半数を越える人がいると言いますので
女性の読者様には、それも踏まえお読み頂くと参考になるかも知れません。
骨盤底筋訓練で骨盤底の筋力を強化する
骨盤底筋トレーニングは、尿漏れを防ぐだけでなく、膣の圧力を高めるため
パートナーである男性にも、うれしい効果があります。
※図は、朝日新聞の医療サイト「apital」より引用しています。
http://apital.asahi.com/article/hiketsu/2013102900010.html
1分45秒から、「四つんばい」「立位」「座位」など、上記プレビューの様な
実際のインストラクションが見られます。
NHKの「あさイチ」でも紹介された膣トレマシン
この骨盤底筋トレーニング専用の機械もあります。
機械を使うことで濡れやすくそして、引き締めにもつながるようです。
この膣トレマシンはNHKの「あさイチ」でも紹介されたので、大きく話題となり
世間一般への認知度も上がりました。
思いもしなかったアソコへの刺激に、ついつい大きな声を上げてしまった
NHK有働アナですが、磁気治療の効果は絶大で、
「膣の表面を触っただけで痛くなる知覚過敏」など、セックスレスの引き金となる
外陰痛症候群にも有効とのこと。
体験者の声では、膣が締まるだけでなく
「以前より濡れやすくなった」と実際にさまざまなうれしい効果が寄せられてるそうです。
ロケは東京都市ヶ谷のサロンシルエットで行われましたが、
サロンに通うのはちょっと…と言う方には通販で買える膣トレ用のグッズもあります。
Love charms(ラブチャームス)は女性のためのマジメなラブグッズを取り扱う人気通販店です。
もちろん、膣トレ(ちつとれ)グッズも大変充実しています。
男性から話を持ち掛けるには、なかなか切り出しにくい話題ですが、
仲の良いパートナー関係が築けていれば、案外かんたんに盛り上がれるかもしれません。
よりよいセックスの快感を求めるために…今回は膣トレのお話でした (^.^)
ヨガで膣を鍛えるトレーニング
女性としてのの魅力をアップするためには、
“膣力”を鍛えることが、美しさ、健康など、きわめて有効な事は先に述べました。
前回はマシンを使った「膣トレ」をご紹介しましたが、
今回は働きながらデスクワーク中に出来る「膣力アップトレーニング」の方法をお伝えします。
「タイ式ヨガ」での骨盤底筋の鍛え方
タイ式ヨガでは、肛門と尿道をしめるポーズが多いので
肛門と尿道を一緒にしめると、間にある“膣”やその周辺の筋肉、“骨盤底筋”も鍛えられます。
前回お伝えした骨盤底筋がこれによって鍛えられるのです。
1:まずは肩幅に足を開き、両手の平を胸の前で合わせる
「手を合わせた時、修行中の“ルーシー=仙人”を自分に重ねるようなイメージで精神集中してみてください」
こうすることで、内面的な効果がアップするそうだ。
2:鼻から4秒かけて息を吸いながら、手と手を押しあい、肛門と尿道も締める
「鼻腔に冷たい空気が通るのを感じながら、眉間、脳、喉、肺、お腹のあたりに空気を通し、それぞれの箇所で空気が溜まるイメージをしてみてください。そして、手は手根から指先までしっかりと押し合わせ、胸の大胸筋が鍛えられてるのを意識します。
その時、肛門と尿道も一緒に力強く締めて行きます。肛門と尿道を締める事で、その間の膣力が鍛えられ、骨盤底筋を鍛えています」
息を吸いながら体に意識を向ける事で、雑念も取り払おう。仕事中に忙しくてイライラしている時などはとくに意識するとよさそうだ。
3:喉を開けたまま、少し息を止める
「少し難しいのですが、のどぼとけを締めるのではなく、鼻の奥にふたをするように、そっと静かに約2秒止めます 」
吸って吐いての繰り返しと思いがちだが、その間で少し息を止めるということがポイントだ。
4:口から細く長く、圧をかけながら息を8秒かけて吐いて行き、ゆっくりゆっくりと、ポーズを戻していく
「“フーー”と息を少しずつ強く吐きながら、全身の代謝を一気に上げて行きます。約6〜8秒、最後まで息を全て吐き切りながら、押し当てた手の力をぬいていきます」
呼吸をきちんとする事で代謝があがるということを知っておくと、呼吸をする時の意識が変わるかもしれない。
5:肛門と尿道も力を抜いていき、リラックスする
「座ったままで1日5回を3セット、おしっこを止めるように尿道を締めて同時に肛門にも力をいれましょう。
最後に膣の力も抜いて行きます。リラックスタイムでは、できるだけ何も考えず、頭の中を空っぽにしてみましょう。それが難しいという人は、流れる雲や、川のせせらぎなどの自然を思い浮かべるのも良いでしょう」
以上、今回は、美容も健康もアップする“膣力”の鍛え方を5段階でご紹介したが、いかがだろうか?
このトレーニングで“骨盤底筋”を鍛えておけば、さまざまな体のトラブルを防ぐほか、“女性の悦び”も感じやすくなるという研究結果が報告されているのだとか。
血液が活発に巡ることで下腹部も温められ、卵巣などからホルモンがたくさん血液中に放出されるそうなので、妊活女子にも有効です。
仕事で忙しい人は、「休憩時間に、トイレに入ったらやってみる」というように、自分なりのリズムを作って挑戦してみましょう。
以上ですが、ほんのちょっとした時間に狭いスペースでも出来るので、習慣に出来たら身も心も美しくなれそうですね。
参照元:読めるもニュース by GMO
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/2689511?utm_source=mail
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