オナ禁

今回はオナニー禁止（通称オナ禁）で男はモテたり、健康に良いとされるネット上のデマについて書きたいと思います。

特にネット上で、出回っているオナ禁でメリットだらけのうわさは以下の通り。

• 薄毛や抜け毛が減る
• 肌のつやが良くなる
• 集中力が増す
• 女性にモテる

確かにオナニーばかりしていると（クセになると）他の事が考えられなくなり
集中力は減ってしまうのは確かかもしれませんが

その他については、どうやらその根拠らしい根拠は医学上まったくと言ってないようです。

むしろ、逆にデメリットの方が多いようです。詳しく説明していきましょう。

驚いた方も多いと思いますが、これは医学的な検証から判明した事実なんです。

オナニーを禁止すると前立腺ガンのリスクが高くなってしまう理由ですが、
実は、射精の回数と前立腺ガンの発生率には深い関係があることが知られています。

前立腺の役目ですが、

前立腺液の生成

射精時の収縮や尿の排泄

がある男性にしかない器官です。

射精の頻度が減ると前立腺が衰えてしまい、ガンが発生しやすくるそうです。

射精しないでペニスを使わない状態が続くと、射精機能や勃起力が衰えてしまい
ED（勃起不全）のリスクが高まる事もちゃんとした医学的根拠を持って言われています。

日本人男性は海外の男性に比べ、性交渉の数も圧倒的に少ないのは有名です。

草食男子なんて言葉も以前よく聞かれました。

性交渉は女性がいないと成り立ちませんが、オナニーで射精はした方が健康や
男性自身の機能を維持するためには大事な事なんです。

諸説あるようですが、男性にとって必要な射精回数はどの程度なのでしょうか？

20代の場合　10日間で8回
30代の場合　20日間に7回
40代の場合　30日間に6回
50代の場合　40日間に5回

結構多い数に思われがちですが、海外の男性はオナニーでなく、このぐらいの頻度で実際SEXをしてますし
実は男性ならこのぐらいの射精をするだけの生産能力は持ち合わせています。

むしろ射精しない事でED＝勃起不全なども引き起こしてしまうのです。
特に40代過ぎてからは特に意識して射精することでEDも防げるのです。

前立腺ガンの発症率について話を戻しますが

オーストラリアの研究者によると週に5回以上射精していた男性の前立腺がんの発症する確率は
週1回程度の男性に比べ3分の1だったそうです。

当サイトでは、ペニスの小ささに悩む方の解決としてペニスを大きくするサプリメントをひとつの方法として
推薦してきました。

以前から言い続けていますが、シトルリンXLや現在シトルリンXLを上回る勢いで人気のATOMIXなどを代表する
ペニス増長サプリメントの使用時にも決してオナニーやSEXなどで禁欲する必要などないという事です。

男性は女性にない悩みをたくさん抱えています。

さらに、時にネット上に出回るデマなどにも振り回されがちですが

オナニーやSEXと言った射精をムリにガマンする必要はないのです。

ガマンする事で男が男であるために必要な野性的な本能が失われてしまう事にもなります。

射精をすることでペニスを鍛え、射精する事でガンのリスクも抑えられる事が分かったと思います。

男性諸君、くよくよせずにおおいに男性自身をフル活用してください！

もちろん、粗野な扱いを受けると女性は寄ってきませんから、あくまでも紳士的な振る舞いを忘れずに…（笑）

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